森口 豁(モリグチ カツ)

プロフィール

生 年
1937-
職業または専門
ジャーナリスト
作 品
「子乞い-沖縄孤島の歳月(凱風社)」
「だれも沖縄を知らない 27の島の物語(筑摩書房)」
「最後の学徒兵 - BC級死刑囚・田口泰正の悲劇(講談社)」
「 沖縄 近い昔の旅-非武の島の記憶(凱風社)」
「復帰願望 - 昭和の中のオキナワ(海風社)」
「旅農民のうた - 裏石垣開拓小史(マルジュ社)」
「沖縄こころの軌跡1958~1987(マルジュ社)」
「ヤマト嫌い-沖縄言論人・池宮城秀意の反骨(講談社)」
「ミーニシ吹く島から - 極私的沖縄論 (1980年)(アディン書房)」
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略 歴
東京都生まれ。

琉球新報の社会部記者を経て、日本テレビ沖縄特派員として活躍。米軍統治下の沖縄にて暮らした。沖縄に関する諸問題研究やドキュメンタリー制作、著作活動、沖縄戦体験者の証言記録などに携わり、一貫して沖縄に関する報道を続けている。

テレビドキュメンタリー『ひめゆり戦史・いま問う国家と教育』、『島分け・沖縄鳩間島哀史』などの制作で、テレビ大賞優秀個人賞受賞。

「沖縄を語る一人の会」主宰

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