西江 雅之(ニシエ マサユキ)

プロフィール

生 年
1937~2015
職業または専門
言語学・文化人類学
作 品
『「ことば」の課外授業』(洋泉社)
『「食」の課外授業』(平凡社)
『花のある遠景』(せりか書房)
『ヒトかサルかと問われても』(読売新聞社)
『伝説のアメリカンヒーロー』(岩波書店)
など
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略 歴
東京都に生まれる。早稲田大学大学院(芸術学)修了後、フルブライト奨学生としてカリフォルニア大学(UCLA)大学院に留学。
スワヒリ語文法、スワヒリ語辞典を20代に独力で編纂。東アフリカ、カリブ海域、インド洋諸島で言語と文化の研究に従事し、ピジン・クレオル語研究のパイオニア的存在。東京外国語大学、東京大学、早稲田大学、東京芸術大学などで教鞭をとった。現代美術、音楽活動にも多く関わる。
2007年現在、アジア・アフリカ図書館長、アジア・アフリカ文化財団理事。日本サウンドスケープ協会会長、The H.G.C Packard Collection Charitable Trust (The Metropolitan Center for Far Eastern Art Studies)保護委員、早稲田大学文化人類学会会長。

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