佐藤忠良(サトウチュリョウ)

プロフィール

生 年
1912~2011
職業または専門
彫刻・絵本・挿絵
作 品
絵本『おおきなかぶ』『ゆきむすめ』(福音館書店)
絵本『わらしべちょうじゃ』(ポプラ社)
挿絵『小さな町の風景』(偕成社)
挿絵『小さな雪の町の物語』(童心社)
『触ることから始めよう』(講談社)
『遠近法の精神史』(平凡社)
ほか多数
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略 歴
宮城県に生まれる。東京美術学校彫刻家卒業。1939年、新制作派協会彫刻部創設に参加。1960年、第3回高村光太郎賞受賞。1966年、東京造形大学教授に就任。1974年、芸術選奨文部大臣賞受賞。1981年、フランス国立ロダン美術館の招きで個展を開いた。彫刻だけでなく挿絵の分野でも活躍。宮城県立美術館内に佐藤忠良記念館が設置されている。東京造形大名誉教授。教育者として後進に「感じる心を持つこと」の大切さを説く。

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