板倉 聖宣(イタクラ キヨノブ)

プロフィール

生 年
1930~2018
職業または専門
科学史・科学認識論・科学教育・日本史・哲学など
作 品
『科学と方法』(季節社)
『仮説実験授業』『原子論の歴史上・下』(仮説社)
『日本理科教育史』(第一法規)
『日本史再発見』(朝日新聞社)
など
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略 歴
1953年東京大学教育学部教養学科、科学史・科学哲学分科を卒業。1958年東京大学大学院数物系研究科(物理学課程)博士課程修了。
1959年国立教育研究所に勤め、1963年「仮説実験授業」を提唱し<仮説実験授業研究会>を組織して会の代表に。また1983年には教育雑誌『月刊たのしい授業』(仮説社)を創刊して編集代表となる。1995年国立教育研究所の物理教育研究室長を定年退職、国立教育研究所名誉所員(2007年現在、国立教育政策研究名誉所員)となり<私立板倉研究室>を設立した。

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