金子 兜太(カネコ トウタ)

プロフィール

生 年
1919~2018
職業または専門
俳句・川柳
作 品
『俳句のつくり方が面白いほどわかる本』(中経出版)
『自分の俳句をこう作っている』(講談社)
共著『知識ゼロからの俳句入門』(幻冬舎)
『米寿快談-俳句・短歌・いのち』(藤原書店)
など
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略 歴
埼玉県小川町生まれ、秩父に育つ。父は伊昔紅(いせきこう)と号する『馬酔木』の俳人。19歳のとき出沢珊太郎(旧制高校先輩)の影響で作句開始。竹下しづの女、加藤楸邨、中村草田男にひかれる。東京大学(東京帝国大学)卒業。日本銀行に勤務しながら作句を行う。加藤楸邨に師事。昭和30年代に前衛俳句運動の旗手として、戦後俳壇で活躍。戦後第一句集『少年』で現代俳句協会賞。1962年同人誌『海程』創刊。現代俳句協会会長を経て、現在名誉会長。

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