坪谷令子(ツボヤレイコ)

プロフィール

生 年
1948~
職業または専門
画家
作 品
挿画『せんせいけらいになれ』(灰谷健次郎文/理論社)
『手と目と声と』(灰谷健次郎文/理論社/角川文庫)
『天の瞳』(灰谷健次郎文/角川書店)
絵本『先生はシマンチュ1年生』(灰谷健次郎文/童心社)
『いのち』(永六輔文/理論社)
『ヒロシマのピアノ』(指田和子文/文研出版)
など
&坪谷令子』 先生の作品をもっと検索する
※上記著作物検索はamazonのシステムを利用しているため、作家と関係のない著作物が表示されることがあります。

略 歴
兵庫県神戸市に生まれ、同地で育つ。兵庫県明石市在住。1970年神戸大学教育学部卒業。
赴任した小学校で、当時教師をしていた灰谷健次郎氏に多くの教示を受けたことから子どもの教育の面白さに惹かれ、自ら絵を描き始めた。その後、灰谷氏の『兎の眼』『太陽の子』がベストセラーになり、1977年に復刊された『せんせいけらいになれ』の挿画を担当して以来、子どもの本の世界に入る。児童書の挿画や絵本・新聞連載小説などの灰谷作品に多く絵を添える。
阪神淡路大震災以降、とりわけ、いのちへの思いを深める中で、地域の子どもたちと絵を通して向き合ったり、大学の非常勤講師として若い人たちの教育に関わったりしながら、タブロー作品を描いている。

プロフィールをご覧になりたい会員名をご選択ください