多田富雄(タダトミオ)

プロフィール

生 年
1934~2010
職業または専門
医学
作 品
『免疫の意味論』(青土社)
『生命の意味論』(新潮社)
『独酌余滴』『懐かしい日々の想い』(朝日新聞社)
『「私」はなぜ存在するのか脳・免疫・ゲノム』(哲学書房)
共著『露の身ながらいのちへの対話』(集英社)
など
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略 歴
茨城県に生まれる。免疫学者。千葉大学医学部卒業後、千葉大学教授、東京大学教授、東京理科大学生命科学研究所所長を歴任。
1993年『免疫の意味論』で大佛次郎賞、1999年『独酌余滴』で日本エッセイスト・クラブ賞。そのほかにも1981年に朝日賞を受賞し文化功労者に選ばれる。また2006年にはNHK放送文化賞を受賞している。

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