宮田 光雄(ミヤタ ミツオ)

プロフィール

生 年
1928~
職業または専門
政治学・ヨーロッパ政治思想史
作 品
『宮田光雄集-聖書の信仰』全7巻(岩波書店)
『思想史論集』全8巻(創文社)
『政治と宗教倫理』(岩波書店)
『ナチ・ドイツの精神国「』(岩波書店)
『ナチ・ドイツと言語』(岩波書店)
『メルヘンの知恵』(岩波書店)
『生きるということ』(岩波書店)
『キリスト教と笑い』(岩波書店)
『きみたちと現代』(岩波書店)
『ベツレヘムの星』(新教出版社)
『十字架とハーケンクロイツ』(新教出版社)
『ボンヘッファーとその時代』(新教出版社)
『同時代史を生きる』(新教出版社)
『日本の政治宗教』(朝日新聞社)
『いま日本人であること』(岩波書店)
など
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略 歴
高知県生まれ。’51年東京大学法学部卒。東北大学法学部助教授を経て、教授になる。後に名誉教授。‘69年に『西ドイツの精神国「』で日本学士院賞、’70年『現代日本の民主主義』で吉野作造賞、’04年ドイツ連邦共和国功労勲章、今年(’08年)第五回「新渡戸・南原賞」を受賞。
東北大学で教鞭をとる一方、学生のために読書会・聖書研究会を主宰。平和問題、教育問題にも積極的に発言をしている。所属学会:日本政治学会

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