木島 始(キジマ ハジメ)

プロフィール

生 年
1928~2004
職業または専門
詩・小説・児童文学・英米文学・翻訳
作 品
『木島始詩集』(思潮社)
『新木島始詩集』『新々木島始詩集』『根の展望』(土曜美術社)
『朝の羽ばたき』『やたらうた』(かど書房)
『われたまご-123篇4行詩』(筑摩書房)
『ぼくの尺度-木島始エッセイ集』(透土社)
『跳ぶもの匍うもの木島始短篇集』『はたちすぎ』(晶文社)
『児童文学コレクション全8冊』(創風社)
『あそびあいてはおばあさん』(筑摩書房)
共著『初心のうた混声合唱のための曲集』(音楽之友社)
訳書『ラングストン・ヒューズ詩集』・『ジャズ・カントリー』(ナット・ヘントフ著/晶文社)
『ホイットマン詩集―対訳』(岩波書店)
『日米対訳現代詩集楽しい稲妻』(土曜美術社出版販売)
『ジャングルブック』『あらいぐま博士』『はなをくんくん』『マリーちゃんとおおあめ』(福音館書店)
『ピーターのいす』(エズラ・ジャック・キーツ著/偕成社)
など
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略 歴

京都府京都市に生まれる。東京大学英文科卒業。
戦後詩運動の『列島』誌で活躍。詩・絵本・小説・戯曲・エッセイ・アンソロジー編集などジャンルの枠を超える執筆活動を続け、米黒人文学研究の草分け的存在としても評価を得た。
1991年法政大学教授の職を退き、晩年は国内外の詩友だちと、新作法を提案した四行連詩集『近づく湧泉』(土曜美術社出版販売)を編んだ。

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