西田 利貞(ニシダ トシサダ)

プロフィール

生 年
1941~2011
職業または専門
動物学・人類学
作 品
『チンパンジーおもしろ観察記』(紀伊國屋書店)
『動物の「食」に学ぶ』(女子栄養大学出版会)
『人間性はどこから来たか』(京都大学学術出版会)
・編著『霊長類学を学ぶ人のために』(世界思想社)
翻訳『チンパンジーの政治』(産経出版)
・共訳『利己的なサル、他人を思いやるサル』(草思社)
など
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略 歴
京都大学理学研究科博士課程修了。東京大学理学部助教授を経て、2004年まで京都大学理学研究科教授。京都大学名誉教授。
1965年よりタンザニアのマハレでチンパンジーの野外調査を続けた。1975年以降日本人類学会評議員を務め、1996年から2000年に国際霊長類学会会長、2001年から2005年に日本霊長類学会会長、1983年から1986年に日本動物行動学会運営委員、1984年から2004年に日本アフリカ学会理事、1995年から1996年に生態人類学会理事などを歴任し、財団法人日本モンキーセンター所長を務めた。

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