富山 和子(トミヤマ カズコ)

プロフィール

生 年
1933~
職業または専門
環境社会学
作 品
『川は生きている』『道は生きている』『森は生きている』『お米は生きている』『水と緑の国日本(英文対訳)』(講談社)
『水と緑と土』『日本の米』(中央公論新書)『水の文化史』『日本再発見水の旅』(文藝春秋)
『環境問題とは何か』(PHP出版)
『日本の風景を読む』(NTT出版)
『(新版)ひみつの山の子どもたち』(童話屋)
『富山和子がつくる日本の米カレンダー、水田は文化と環境を守る(英文対訳)』(水の文化研究所)
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略 歴
群馬県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。
編集者として冤罪問題に取り組んだ後、交通問題、都市問題評論家として独立。「日本海側こそ表日本とする日本海文化論(『水の文化史』)や、「森林と水」「水田はダム」の理論で知られる。著書『水と緑と土』は環境問題のバイブルといわれ30年を超えるロングセラー。
自然環境保全審議会委員、林政審議委員会、名水百選選定委員、国際コメ年日本委員会副会長など多数歴任。2007年現在、日本福祉大学教授、立正大学名誉教授。水の文化研究所理事長。富山和子環境・水文化研究会を主宰。
『川は生きている』で産経児童出版文化賞、『道は生きている』『森は生きている』『お米は生きている』で産経児童出版文化賞大賞を受賞。<富山和子がつくる日本の米カレンダー>で農林漁業を守るキャンペーンを続けている。

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